PROVIDER ▶︎ MORE
SYLVIE VINTAGE ▶︎ MORE
SYLVIE VINTAGE Instagram ▶︎ MORE
世代を問わず、おしゃれがラブコールを送っているのが、フープピアス! R&Bやストリート系のヤングセレブはもちろんのこと、コンサバスタイルがお得意なセレブまでフープ型にシフトチェンジ。かぶり度No.1の「ジェニファー フィッシャー」のゴールドフープから、「セリーヌ」のコンテンポラリーモード系まで、なぜフープピアスがセレブたちのハートを掴んでいるのか、その理由を徹底検証。
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
(Rosie Huntington-Whiteley)
Photo:Backgrid/Aflo
理由1
大人のコンサバコーデにも
モード感が出るから
万人受けするきれいめスタイルがお得意なロージー。この日は「ワードローブ NYC」のジャケットに「リダン」のハイライズデニムを合わせたコンサバコーディネートを披露。だけど、十分モードに見えるのは、トレンドを押さえた小物使いのおかげ。
今季大ヒットアイテムの「グッチ」のウェストバッグに、「バレンシアガ」の“ランドリー カバ”、そして「セリーヌ」の“ドット ラージ フープ”ピアスでゴールドを効かせれば、定番スタイルも2018年風にアップデートが完了。
クリッシー・テイゲン
(Chrissy Teigen)
Photo:Getty Images
理由2
シンプルコーデを華やげてくれるから
もうすぐ出産を控えるクリッシーは、手抜き感のないマタニティスタイルを実現。
モノトーンアイテムをメインにしたシンプルなコーディネートには、セレブに大人気の「スヴェルト・メタル」“ビリー フープス 3"”フープピアスをプラス。顔まわりにさりげない華やかさを添えた。主張しすぎない煌めきが、モノトーンとも相性抜群だ。体にフィットする「イージー」の白ペンシルスカートと「ボー・スーシ」の白セーターを合わせて、スタイルが良く見える“Iラインシルエット”を作ったところもポイント。足もとにベージュの「ジャンヴィト ロッシ」のブーツを合わせて、さらなるスタイルアップを狙って。
リリー・オルドリッジ
(Lily Aldridge)
Photo:Getty Images
理由3
モノトーンルックが
一気にこなれて見えるから
ロージー、クリッシー同様、モノトーンスタイルにフープピアスを加えたリリー。ベラ・ハディッドやカイア・ガーバーなども愛用しているアクセブランド「ジェニファー フィッシャー」から、シルバーの“ドリュー”をチョイス。さらに「サンローラン」の“ルル”バッグと「イザベル マラン」のベルトのシルバーを合わせ、小物で統一感を演出した。
「サンローラン」のシフォンシャツと「リダン」のハイライズスキニーで、洗練された現代風ロックスタースタイルの完成。
エミリー・ラタコウスキー
(Emily Ratajkowski)
Photo:Splash/アフロ
理由4
ジーンズのヘルシー感と
絶妙にマッチするから
エムラタの十八番、肌見せコーデもアクセサリー使いで新鮮味がアップ。普段からフープピアスを愛用しているエミリーだけど、とくにこの日着用した「リフォーメーション」のリメイクデニムと「マイラ」のキャミソールトップスには、フープタイプが見事マッチ。
デニムのユニセックス感をフープピアスの女らしさで中和して色気を醸しだす一方、大きく開いた胸もと・顔まわりの物足りなさを紛らわす効果も。
今年の夏の涼やかコーデには、エミリーのようにフープピアスを導入したい。
ヘイリー・ボールドウィン
(Hailey Baldwin)
Photo:Splash/Aflo
理由5
ボーイズコーデに
センシュアルさを足してくれるから
「ラフ・シモンズ」のビッグなチェックシャツが目を引くヘイリーを発見。ヘビロテ中の「イージー」のボーイフレンドデニムは、ヌーディーカラーのクロップトップスでセクシーに着地させて。そして、ユニセックスなアイテムをヘイリーらしいセンシュアルスタイルに導入するカギは、ズバリ、アクセ使い。
繊細な細ゴールドチェーンもさることながら、「ジェニファー・フィッシャー」のフープピアスが女っぷりを抜群にアップ。
ムダのないシンプルな小物使いがファッション玄人感を演出する。抜け感があるホワイトブーツは「トニー・ビアンコ」の“フレディー”。
セレーナ・ゴメス
(Selena Gomez)
Photo:Backgrid/Aflo
理由6
スカートスタイルが、
今どきグッドガールに仕上がるから
モテ女セレーナの春夏レディスタイルがこちら。新進気鋭のブランド「デイ・ドリーマー LA」から、ロックバンド「トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ」のアートワークTシャツをチョイス。
ロックTだけれど、女度が高い「セリーヌ」のラップスカートと「ディオール」の“ジャディオール”リボンパンプスをマッチングさせれば、好感度が高いグッドガールコーデに大変身。
「ジェニファー フィッシャー」のフープピアスで女っぽさを加えることもお忘れなく。
ゼンデイヤ
(Zendaya)
Photo:Shutterstock/Aflo
理由7
派手アイテムの邪魔をしないから
ロンドンでキャッチされたゼンデイヤのジャケット、トップス、スカートはすべて「ステラジーン」。しぼり染めのようなユニークな柄のアイテムは、ユニオンジャックのような赤と青のカラーリングで合わせた。アクセサリーは「ヴィタ フェデ」の“セレネ クリスタル”フープピアス。
大胆なアイテムともケンカしないばかりか、確実にオシャレ度をあげてくれる優秀アイテム。
リタ・オラ
(Rita Ora)
Photo:Getty Images
理由8
シックなスタイルにも
パンチを効かせられるから
「ニナ リッチ」2018年プレフォールコレクションから、やわらかな印象のブラウスとジーンズをチョイスしたリタ。ここ最近はユニークなスタイルで公に登場することが多いけれど、この日はぐっと大人っぽく。
ブラウスの袖と「アクアズーラ」のサンダルの煌めきがコーデに華やかさをプラス。「ジェニファー フィッシャー」のフープピアスとカーリーヘアでパンチを効かせて。
クロエ・セヴィニー
(Chloë Sevigny)
Photo:Shutterstock/Aflo
理由9
ドレスアップがモダンに仕上がるから
「モンブラン」のイベントに、ドリーミーなホワイトドレスで登場たクロエ。
ニューヨークのおしゃれ番長が着こなすユニークなドレスは、ロンドン発の注目ブランド「シモーネ・ロシャ」のもの。けれど、注目すべきはその小物使い。バッグと「バレンシアガ」のシューズを黒で揃えて全体的なトーンを調整しつつ、小ぶりなフープピアスでさりげない煌めきをプラス。
シャーリングとフリルをたっぷり効かせたドレスの“ゆめかわいさ”を、大人仕様にシフトしたテクは圧巻。ミニマルなヘアメイクも◎。
ベラ・ハディッド(Bella Hadid)
理由10
甘めコーデ×ストリートテイストが
今っぽいから
ベラは「デイジー」のフリルワンピースを主役にした天使さながらのスタイルでニューヨークに降臨。ワンピースがイノセントなぶん、小物をとことんストリート&モードにしたところがベラらしさ抜群。
ブーツはポーランド発のカルトブランド「ミスビヘイブ」、フープピアスは「ジェニファー フィッシャー」“ドリュー”。
ストリートとガーリーのギャップを楽しんで。
リアーナ
(Rihanna)
Photo:The Mega Agency/Aflo
理由11
ビッグ&太めのフープなら、
R&Bテイスト満点だから
故郷バルバドスに“リアーナ通り”ができたことを記念する式典に参加したリアーナをキャッチ。故郷に最高の錦を飾った瞬間にふさわしいアウトフィットは、晴れやかなイエロー。
振袖のようになったデザインのワンピースは「ヘレシー」のもの。フープピアスの「ジェニファー フィッシャー」“サミラ”は、リアーナのR&Bテイストを醸しだす超ビッグサイズ!
持ち手がオーバルシェイプになった「ジャックムス」のミニバックでモード感をひとさじプラスして。
カイア・ガーバー
(Kaia Gerber)
Photo:Splash/アフロ
理由12
よそゆきでもプライベートでも
使い回せるから
「リトル・スター・ファンデーション」のパーティーで母シンディ・クロフォードとのツーショットを披露したカイア。
シャツとスキニーの定番カップリングも、「ジェニファー フィッシャー」の“カーラ”フープピアスを足せば、いつもよりもよそいきスタイルに。オフスタイルよりもかっちりしたいけど、フォーマルになりすぎるのはちょっと……という難しい日に見習いたい、ちょうどよいバランス。
実は、かなりの着まわし上手であることが判明しているカイア。この日の「ハドソン」の“バーバラ”ブラックジーンズと、このフープピアスは、公私問わず愛用しているアイテム。
Photo:Getty Images, Aflo
BY ELLE
SYLVIE VINTAGE ▶︎ MORE
SYLVIE VINTAGE Instagram ▶︎ MORE
0コメント